
2025年度は、一般コースとSSコースを開催します。
スクールの特徴
- 座学+グループワークを通じて、⾃らの⼒で「脱炭素経営計画」を組み⽴てるスクール。
- 脱炭素化だけではなく、「⼈材育成」「⼈材確保」「顧客創造」など、経営課題解決につながる「脱炭素経営計画」を検討します。
- 計画後のアクションに向けた⽀援策等もご紹介。
- 講座を通じ、1⼈で悩まず、同じ悩み・課題を持つ⽅々とのネットワーク形成につながります。若⼿⼈材の育成にもご活⽤いただけます。
- 修了事業者は、兵庫県・神⼾市・ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)のHPでご紹介。
【修了条件】
①全回参加(⽋席の場合はレポート等)
②検討の取りまとめ・発表
③成果の発信(社内外)
コースについて
一般コース | 脱炭素経営の基礎からアクション検討まで。自社の脱炭素経営計画を組み立てるプログラム。 |
SSコース | SBT認定やスコープ3算定に向けて取り組むコース。 2024年度修了生及び2025年度受講生対象の特別コース |
対象
兵庫県下に⽴地し、脱炭素経営に1歩踏み出したい事業者 2 0 社程度
- どんな業種でもご参加いただけます。
- 1 講座あたり、1 社2 名程度まで受講可能。連続講座を通じて⾃社の脱炭素計画を検討いただきます。そのため、全回通じて同じ⽅が参加されることをおすすめしますが、内部で情報を共有出来ていれば、代理の⽅のご出席も可能です。⽋席せざるを得ない回について、講義の動画等を提供し、フォローアップを⾏います。
- 申込が定員より⼤幅に超過した場合は、中⼩企業の事業者を優先し、地域性・業種等を考慮の上選定します。
- S S コースは、1 0 社程度を想定。⼀般コースとS S コース両⽅受講することも可能です
こんな事業者様におすすめ
- 企業価値を向上させたい
- SBT認定に向けて動きたい
- サプライチェーン全体で削減したい
- 事業の脱炭素化を進めたい
- 脱炭素経営の社内浸透を図りたい
- 脱炭素化を通じて社内の人材育成や人材確保につなげていきたい
講義スケジュール・内容
○一般コース
第1回:9/18(⽊) | 開校式 脱炭素経営動向/排出量把握のポイント |
第2回:10/2(⽊) | ⽬標設定の考え⽅を知る ⾃社の弱み・強みを洗い出す |
第3回:10/23(⽊) | 対策(省エネ・再エネ)の⼿法を知る 脱炭素経営の実践例を知る |
第4回:11/12(⽔) | 中間発表:⽬標/⽅向性について 講師の他、講評者からのアドバイス |
第5回:12/11(⽊ | 対策について考える |
第6回:1/22(⽊) | 社内体制・社外PRについて考える |
第7回:2/19(⽊) | 脱炭素経営計画を仕上げる |
第8回:3/12(⽊) | 修了成果発表会 検討結果を発表・修了認定書授与 |
○SSコース
- 第1回・第3回はオンライン開催。
- 第2回・第4回は⼀般コースと同時開催。
- 計4回:第1回、3回の⽇程は参加者と調整して実施。
第1回(10⽉頃) | SBT、スコープ3の取組ガイダンス |
第2回(11/12(⽔)) | 取組中間発表 |
第3回(1⽉頃) | スコープ3を算出 |
第4回(3/12(⽊)) | 修了成果発表会 |
講師

ひょうご持続可能地域づくり機構(HsO)代表理事 畑中 直樹⽒ 博⼠(環境科学)
(一社)ひょうご持続可能地域づくり研究所(HsI)代表理事/⼤阪⼤学⼤学院⼯学研究科招聘教員(環境・エネルギー⼯学専攻)/(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)関⻄研究センター元客員研究員/豊⽥市ほか脱炭素経営スクール講師 など
- 座学・脱炭素経営計画作成まで、⼀貫して伴⾛⽀援事業者向け脱炭素スクールの運営経験を有するスタッフもメンターとしてグループワークをサポート。
- また、2024年度修了生や脱炭素経営の実践者を話題提供者としてお招きします。
申し込み :9/4日(木)締切
下記URLからお申し込みください。
上記からお申込みができない場合は、”CN-shool@hso-t.com”まで、ご⼀報ください。申し込み⽤紙をご案内します。